日本語化キットを使う手順は、日本語化する1CDLinuxのCDROMに日本語化キットを
展開して、make_iso.shスクリプトでisoファイルを作成するだけです.
  まず、日本語化キットをダウンロードします.(slax5-jpkit.tgz)
CDROMにキットを展開するために、CDROMの内容をHDへコピーします.
HDの空きはCDROMの2倍の容量+40MBが空いていればいいでしょう.
1CDLinuxでブートあるいは既存のLINUXを起動します.
そうしたら、1CDLINUXのisoファイルをループバックマウントするか、1CDブートしているなら、
すでにマウントされています.(/mnt/live/mnt/hdc)
killbillの場合で説明します.killbillですでに立ち上がっているものとします. 作業用のHDは/mnt/hda2とします.

mkdir /mnt/hda2/work
cp -Rp /mnt/live/mnt/hdc/* /mnt/hda2/work
日本語化キットが/mnt/hda2/slax5-jpkit.tgzとすると
cd /mnt/hda2/work
tar xfz ../slax5-jpkit.tgz
./make_iso.sh ../slax-killbill-5.0.6-jp.iso

これだけで、killbill日本語版(/mnt/hda2/slax-killbill-5.0.6-jp.iso)ができあがりました.
あとはCD-Rに焼いて動作確認します.
日本語版SLAX Killbillデスクトップ
日本語化なんてメンドクセーという貴兄には、こちら

すでに日本語版がありますが、WHAXにも適用させて日本語化に成功しています.
既存の日本語版にはないおちゅ〜しゃ付きの日本語版が完成します.
おちゅ〜しゃ付き日本語版WHAXデスクトップ

注意:SLAX PopcornはWMにXfce4を使っているため日本語化キットは使用できません.